2004年05月の日記

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2004.05.31
食事中の作法やマナーて、何でしょう。
食べる時に音を立てない、
カトラリーは外側から使っていく、
食べ終えたら、カトラリーを右側に並べて置く、
席を立つ時は、ナプキンを椅子の上に置く、
食事を終えて席を立つ時は、ナプキンをテーブルの上に、
きちんと折り畳まないで置く等々。
言われていることは、たくさんありますが、
そんなのどうでもいいと思います。
大事なのは、いっしょに食事をしている人を、
不快にしないこと、これにつきます。
みんなが楽しい幸せな時間を過ごす、それでいいんです。

ただ、料理を作る方の立場から言わせて貰えば、
もう一つあります。

熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに。

厨房の中では、最高の状態で食べていただく為に、
多大なる労力を使っているのです。
たとえば、豚ロースのローストに付け合わせで、
野菜のソテーとサツマイモのピューレ
が付いて来たとします。
厨房では、テーブルにサーブする時間を想定して、
そこから逆算し、焼き始めます。
肉をリソレ(下焼き)して、オーブンでローストして、
オーブンからだして休ませて、切って、皿に盛付ける。
皿に盛付けるタイミングで、野菜のソテーとピューレも
同時に上がるようにする。
いい店では、付け合せもメインも最高の状態で、
でてくるはずです。
ですから、テーブルに料理が置かれた瞬間に
食べてもらいたいのです。
会話が弾んで、なかなか食べ始めない、席にいない等、
すべての努力が、無駄になってしまうのです。
ただ、美味しいものを美味しく、食べてもらいたいのです。
2004.05.17
ゴールデンウイーク休暇は、紀伊半島の日置川にカヌーで
川下りに行って来ました。1年ぶりの休暇です。
組み立て式のカヌーを車に積んで、大人5人と小学6年生と
犬1匹のパーティーでした。カヌーにキャンプ用品と食料を
積んで、1週間のキャンプです。
川下りの楽しさは何といってもその自由さ。何をしてもいい。
どこをどのように下ってもいいし、どこでキャンプしてもいい。
誰にも何にも拘束されない自由な生活を送ることができる。
夜明けの川原で目覚める時の清々しい気分といったら。
人工物が何も見えない世界。
風を感じ、鳥の声と川の流れを聴く。
テントをたたみ、一つ一つを防水袋に入れて、
カヌーに積み込み出発。
Somewhereelse。
どんな形であれ、「出発」というのはいいですね。


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